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聲の形 6巻 感想! [漫画]

聲の形 6巻 感想だよ。

まずは、第6巻のあらすじから見てね。

マンションの自宅ベランダから
自殺をしようとしていた西宮を
助けようとして、代わりに
したの川に落ちた石田。

その時のけがで、意識不明となるのだが...

石田が意識不明の間に
色々な人間模様があるんだ。

石田のことが、好きな直花。
西宮の代わりに石田が落ちたことで、
西宮をぼこぼこにするんだけど、
お互いに人の本当の気持ちが解らない
から起きる勘違い。

なんか読んでいると心が痛くなる。

みんなどうしたら良いか解らずに
みんな自分勝手で、
人のことを考えているようで、
自分のことしか考えていない。

自分さえ、よければ良い。

でも、あいつのことが気になる。

気になるから何かしたくなる。

自分と違うあいつが気になる。

どうしたら良いのか解らなくていじめたくなる。

本当は仲良くしたいけれど、
特別扱いされる
あいつが気にくわない。

・・・・・・・・・

第6巻には女優の「有村架純」さんと、
作者の「大今良時」さんとの対談が、
最後にのっているんだけれど、

現実でも、ローテーションで、 いじめの順番が回ってくる

と、有村さんが言っていたよ。

そして、漫画の中で出てくるいじめは、
作者が本当に見聞きした事実が根底に
有るんだそうだよ。

そして作者は、
「いじめのまわりにあった、
”気持ち“の変化を描ければ」
と言っていたよ。

本問いはみんな仲よくなりたいんだよね。


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