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『MOZU』の喫煙シーンが多いとクレーム!? [『MOZU』の喫煙シーンが多いとクレーム!?]
ドラマ『MOZU』の喫煙シーンが問題になっています。
演出が子供への悪影響が有るという事らしいです。
NEWS ポストセブン 5月17日(土)7時6分配信のニュースによると、
西島秀俊さんの主演のドラマ『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~』が、喫煙シーンがとにかく多いと話題になっているらしい。
初回の2時間枠の放送では、トータル20分近くも喫煙の場面があったということで、ドラマ関係者の間でも話題になっているとか。
確かに、西島さんや香川さんの2人は、常にタバコを吸っている気がします。
二人が顔を合わすシーンでは、二人がそろって吸っているのでとても目立ちます。
(テレビ局関係者)
ネット上では「ハードボイルドな雰囲気でかっこいい」という、好意的な声も多数寄せられているんだけど、「あれだけ煙草のシーンが多いと、高校生とかがかっこいいと思ってまねしてしまう」「意図がわからない」「歩き煙草はよくないのでは?」という、批判も多いそうです。
最近では、ドラマや映画で喫煙シーンが問題視されたのは、宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』が有りますね。
NPO法人・日本禁煙学会が、「こども達に与える影響は無視できません」と制作サイドに要望書を提出して、嫌煙派と表現の自由などを訴える人たちとの間で、賛否両論の論争になりましたね。
日本禁煙学会では、『MOZU』の喫煙シーンについて、「『風立ちぬ』と違って、このドラマは子供向けの設定ではありませんので」と生還の様子。
しかし、会員の一部からは作品に批判の声も有るらしい。
以下、「NEWS ポストセブン 5月17日(土)7時6分配信」より、引用
上智大学文学部新聞学科の碓井広義教授(メディア論)は「煙草はあくまでドラマの演出上の小道具として登場しているだけ」と言って、こう話しています。
「『MOZU』は、“男たちの戦い”の世界を描いている刑事ドラマですよね。その中で、煙草を吸う登場人物がいても何らおかしくない。ドラマを見た人に煙草を吸うように誘導しているとか、未成年者への悪影響とかを言いだすときりがありません。大前提として、フィクションのドラマであるわけです。
こういった批判が出てくると、制作側が萎縮してドラマを自由に作れなくなってしまう。極端な話、刑事ドラマなのに、拳銃も撃たない、血も流れない、ということになっていくと面白くなくなってしまいます。制作側が描きたい人物がいて、そのキャラクターを形作るうえで煙草が必要であれば使うのは演出上、自然なことだと思います」
引用、ここまで。
私も、フィクションのドラマにあれこれクレームをつけるよりも、現実に目を向けてそちらをただすべきではと思うんですよね。 そう思いませんか?
車で、タバコを吸い、灰を窓の外に捨て、揚げ句の果てに吸い殻まで捨ててしまう。
また、平気で歩きタバコもしている。
そちらの方が問題ですよね。
本来ただすべきところを正せずに、簡単にクレームをつけられるところにクレームをつける。
なんか、間違ってませんか?
ねっ! はい! (続・最後から2番目の恋)
see you next time!
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演出が子供への悪影響が有るという事らしいです。
NEWS ポストセブン 5月17日(土)7時6分配信のニュースによると、
西島秀俊さんの主演のドラマ『MOZU Season1 ~百舌の叫ぶ夜~』が、喫煙シーンがとにかく多いと話題になっているらしい。
初回の2時間枠の放送では、トータル20分近くも喫煙の場面があったということで、ドラマ関係者の間でも話題になっているとか。
確かに、西島さんや香川さんの2人は、常にタバコを吸っている気がします。
二人が顔を合わすシーンでは、二人がそろって吸っているのでとても目立ちます。
(テレビ局関係者)
ネット上では「ハードボイルドな雰囲気でかっこいい」という、好意的な声も多数寄せられているんだけど、「あれだけ煙草のシーンが多いと、高校生とかがかっこいいと思ってまねしてしまう」「意図がわからない」「歩き煙草はよくないのでは?」という、批判も多いそうです。
最近では、ドラマや映画で喫煙シーンが問題視されたのは、宮崎駿監督のアニメ映画『風立ちぬ』が有りますね。
NPO法人・日本禁煙学会が、「こども達に与える影響は無視できません」と制作サイドに要望書を提出して、嫌煙派と表現の自由などを訴える人たちとの間で、賛否両論の論争になりましたね。
日本禁煙学会では、『MOZU』の喫煙シーンについて、「『風立ちぬ』と違って、このドラマは子供向けの設定ではありませんので」と生還の様子。
しかし、会員の一部からは作品に批判の声も有るらしい。
以下、「NEWS ポストセブン 5月17日(土)7時6分配信」より、引用
上智大学文学部新聞学科の碓井広義教授(メディア論)は「煙草はあくまでドラマの演出上の小道具として登場しているだけ」と言って、こう話しています。
「『MOZU』は、“男たちの戦い”の世界を描いている刑事ドラマですよね。その中で、煙草を吸う登場人物がいても何らおかしくない。ドラマを見た人に煙草を吸うように誘導しているとか、未成年者への悪影響とかを言いだすときりがありません。大前提として、フィクションのドラマであるわけです。
こういった批判が出てくると、制作側が萎縮してドラマを自由に作れなくなってしまう。極端な話、刑事ドラマなのに、拳銃も撃たない、血も流れない、ということになっていくと面白くなくなってしまいます。制作側が描きたい人物がいて、そのキャラクターを形作るうえで煙草が必要であれば使うのは演出上、自然なことだと思います」
引用、ここまで。
私も、フィクションのドラマにあれこれクレームをつけるよりも、現実に目を向けてそちらをただすべきではと思うんですよね。 そう思いませんか?
車で、タバコを吸い、灰を窓の外に捨て、揚げ句の果てに吸い殻まで捨ててしまう。
また、平気で歩きタバコもしている。
そちらの方が問題ですよね。
本来ただすべきところを正せずに、簡単にクレームをつけられるところにクレームをつける。
なんか、間違ってませんか?
ねっ! はい! (続・最後から2番目の恋)
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2014-05-17 20:15
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